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ドアを開けたら [読書]

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あっという間に読み終わりました。
身につまされるミステリーで、死体消失のタネ明かしは早めに終わり、主人公の人間関係と社会との関わりが読ませどころ。
カバーの帯に隠れたところ、ドアの下部にサンダルがはさまっているのが事件の手がかり。 生々しい殺人事件が無いのが梢さんらしい。
中高年の失業譚が出てくるのは現代的。

さて、「プリティが多すぎる」がドラマ化され、第1回が放送されました。
小説では出版社の別館だった編集室が原宿になって動きが派手です。
千葉雄大さんの活躍に期待します。

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大﨑梢:ドアを開けたら [読書]

デビュー10周年がひと段落してから久々の新作ですね。

渾身のミステリー!

楽しみじゃないですか。

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何度か言いましたが、
読書の秋!

しっかり読ませていただきます。

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少年ジャンプ50周年 [読書]

久々の読書カテゴリーが漫画とは・・・

それはさておき、創刊時のラインナップが思い出される。
トイレット博士
包丁人味平
アストロ球団
ハレンチ学園
東大一直線

それまでは少年サンデー、マガジンというある意味品のいい漫画を読んでいたのが、ジャンプには驚いたなあ。

ということで、思わず買ってしまいましたよ。

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北里柴三郎(中公文庫)下巻 [読書]

絶版なので入手に苦労した。
いくつか本屋巡りをしてからあきらめて、娘にネットで中古本をゲットしてもらう。(便利になったもんです。本代よりも郵送料の方が高いのはご愛敬)

伝染病研究所の文部省への移管を巡って所長を辞任し、北里研究所を設立するのが下巻のポイント。
北里先生は雷(ドンネル)を落としまくりますが、新橋の芸者に入れ込むなど人間臭いところも見せます。

上巻に引き続き、様々な人物が登場。
森村市左衛門(森村学園創始者)
志賀潔
野口英世
北原白秋
島崎藤村

結局のところ、最大の支援者は福澤諭吉先生で、恩に報いるために慶応義塾大学医学部の開設に奔走し、初代学部長に就任します。
福澤先生宅および慶應義塾が三田にあったことが伝染病研究所(現・東大医科研)や北里研究所(北里大学)がその近くに設立された所以にもなっており、日本赤十字社(もとは血清薬院)、慈恵医大、などなどが港区南部に集積しているのもこのためでしょう。
想像ですが、共立薬科大学が芝公園に開設され、後に慶応義塾大学薬学部になったのもこのご縁だと思います。

思った以上に面白い伝記でした。

著者山崎光夫氏が単行本化に際してあとがきでお礼を述べている人の中に北里研究所の大村智所長がいて、大村さんは文庫版の巻末に解説を書いています(2007年)が、その8年後にノーベル賞生理学医学賞を受賞しています。

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なお、これは愚息が大村先生からいただいたノーベル賞メダルのレプリカチョコです。

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直径5cmくらい。
この愚息は先のドイツ人教授ご案内に際して同行していたのに、北里先生への勉強が足りない!

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北里柴三郎(中公文庫) [読書]

毎週読んでいる雑誌の藤原正彦氏のコラムで北里柴三郎の伝記小説のことを書いていて、結構面白そう。

ということで、早速購入して読み始めました。

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柴三郎と関わる登場人物が有名人ばかり。
福澤諭吉
森鴎外
後藤新平
ジョン万次郎
永井荷風

上下2巻ですが、上巻は学生時代の窮乏、医者になってからの研究生活、ドイツ留学、コッホ博士との出会い、など盛り沢山。
なかでも出身校である東大との軋轢、文部省と厚生省の抗争が下巻に向けての読ませどころ。

唯一の問題は、この2巻が絶版になっていること。
上巻を買ったときに紀伊國屋書店書店で尋ねたら、申し訳なさそうに店員さんから告げられました。
ということで全紀伊國屋書店の棚には無いんだな。


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本バスめぐりん読了 [読書]

デビュー10周年記念三部作のラスト本です。

軽く読めるのだが手に取る機会が少なくて時間がかかりました。

なかなか読ませる作りで、2話目の「気立てが良くて、賢くて」と4話目の「道を照らす花」がお気に入りです。
歳とってくると涙もろくていけません。

読み切りは天王洲のブレッドワークスで

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トーストセット350円也

バター、ジャム、蜂蜜だったか二つ選べるのがいいですね。
もちろん、コーヒーお替り自由です。

最初は店内で食べていましたが徐々に混んできたので親子連れに席を譲り、二杯目のコーヒーはフローティングラウンジへ移動して読書の続き。

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水鳥何羽か漂っています。
こういう長閑な時間は嬉しいな。

さて、10周年の次はいかがなるでしょうか?
そろそろ直木賞にも挑戦してくれるかな?

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大崎梢:本バスめぐりん [読書]

大崎梢さんデビュー10周年記念三部作の最終刊。
デビュー作「配達赤ずきん」の東京創元社から締めくくります。

移動図書館「めぐりん号」を取り巻く人々のオムニバス小説ですが、大崎さんらしいソフトミステリー仕立て。

新たに運転手さんになった65歳のテルさんは会社定年後の第二の人生(正確には第三の)として歩み出します。
私としても高齢者になってきているわけですから他人事とは思えない。
運転するのは好きだから、こういう職場もいいかも。

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第一話「テルさん、ウメちゃん」読了
お馴染み(?)の「えっ、これでオシマイ?」というエンディング。
あと四話あるから後日譚はあるのかな。

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よっつ屋根の下(光文社) [読書]

大崎梢さんデビュー10周年の第二弾

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「ひとつ屋根の下」というテレビドラマがありましたから、そのもじりであることは間違いない、かな?

夫婦と兄妹の四人家族それぞれを主人公に、時点も変えて、オムニバス形式のお話。
最後は四人そろって、かなと思ったら、あれあれ・・・

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大崎さんにしてはちょっと変わった作風に思えましたがいかがでしょうか。
私としては熊本出身のおばあちゃんが気になります。

他の方の読後感想を見ていると、本作は10年の経過を綴っているとか。
大崎さんも10周年なので、何か関係あるのかな。
大崎さんのお子さんも一男一女だとすると、梢さんもフィンランドとか外国願望があるのか?

10周年ということですが、お気に入りは
デビュー作の「配達赤ずきん」
それから
土佐の若者とよさこい祭りをテーマにした「夏のくじら」

書店ミステリーのジャンルを確立した功績は大したものです。
最近は書籍・出版界を題材にしたドラマも多いですし、かなりの影響力。

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10周年第三作が待たれます。

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天王洲・ブレッドワークス:「流」東山彰良 [読書]

休日の朝、読みかけの本を持って天王洲へ。

いつもの景色が見えてくると

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右端のフロート施設が増設されている。

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何かのイベント施設でしょう。
3台あって、入口にはきちんとしたドアがあり、屋根に上れるようになっているものもある。

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どういう方々がこの施設、TYハーバーなどを利用しているのか、私の世代には関係なさそうです。

ところで、ブレッドワークスに着いたのは8:30で、店内もテラスもお客様はまばら

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あいにく、フローティングラウンジは結婚パーティーの準備で利用不可。
仕方ないのでクロックマダムセット(500円)を買って運河に面したテラス席に

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開いた本はしばらく読み差しになっていた「流」

コーヒーのお代わりもいただきながら2時間かけて三分の一程度読み進みました。
台湾の歴史(戦後ですが)を題材にした青春小説かな。
今後は日本にも舞台を移すのでしょうか。
外国でのこととは言えかなり過激な内容です。
日本が平和に感じてきます。
この勢いで読み通したいもの。

今日は船が少ないが、2時間の間に一艘だけ

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往復のブラブラ歩きも含めればいい運動だし、休日の朝の過ごし方としては優れものです。

ブレッドワークスは品数も多くていい雰囲気の店ですが、鎌倉・葉山のボンジュールとかブレドールなどは食パンやバゲットを買いに来る人が多いのに比べてデニッシュなどを少量買いに来る人が大半。
店前にクルマを停めにくいのが一因でしょうか?
この店に来るのは私の様な(もっと若いが)一人客、若いカップル、幼子を連れた夫婦など、世代が若いです。
葉山あたりでは家でゆっくり食べるためのパンを買い求めるお客様が多いのに対して、こちらではマンションから抜け出して開放感ある朝食を、という方々でしょうか。
フランスパンをいくつかに切ってもらって、2・3枚食べて残りを持って帰っている人がいた。
ナルホドね。

10時過ぎには店内もほぼ一杯になっていました。


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「スクープのたまご」と週刊新潮 [読書]

いつもの週刊新潮を購入して、連載小説を読む。

京極夏彦さんの時代小説。

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あれれ、「スクープのたまご」の広告が載っていますが、
ここは「週刊新潮」
しかし「スクープのたまご」といえば「週刊文春」
広告をよく見ても、広告主は文芸春秋社

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文芸春秋が新潮社に広告を出すなんて、おまけに週刊文春と週刊新潮はライバルですし、こんな面白いことってあるんだね。


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